サーバーの容量はそれほど重要な比較ポイントではない
レンタルサーバーを比較する際、容量的な面に着目する人も多いです。
けれども、通常のホームページを作成するのであれば、全容量を使い切るというケースはほとんどないはずですし、あったとしても極めてまれかと思います 。
例えば、当ホームページの場合、現在のところ、利用できるサーバー容量の1%も使っていないですので、仮に毎日ページを更新しつづけたとしても数十年はかかります。
昔はある程度の値段がしたハードディスクも、現在では1テラバイト1万円を切ってきていますので、数十年も経てば、おそらく更に大容量化され、まったく気にする必要もなくなってくるかと思います。
けれども、画像や動画をメインに使用するコンテンツ内容の場合だと、やはり、それなりの容量は確保しておいた方がいいかと思いますし、それ以上に、転送量の部分も余裕が必要になってきますので、ある程度の大容量サーバーをレンタルする必要があります。
ただ、テキスト中心のコンテンツの場合、ほとんどの場合は気にする必要はまったくなく、CGIやPHPなどの機能的な部分がより大きな比較ポイントになるかと思います。